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- 202011.17
- OKAYAMA ART SUMMIT
岡山芸術交流2022 開催決定
Photo by Pauline Assathinay
11月17日に岡山市役所で開催された「令和2年度 第1回 岡山芸術交流実行委員会総会にて、2022年秋に、第3回目となる国際現代美術展「岡山芸術交流2022」を開催することが決定いたしました。
アーティスティックディレクターには、アルゼンチンで生まれ、現在はニューヨーク、ベルリン、チェンマイを拠点に制作活動を行っている、Rirkrit Tiravanija(リクリット・ティラヴァーヤ)氏が就任しました。
当財団理事長の石川康晴は第2回に引き続き、総合プロデューサーを務めます。
2022年の開催に向けて財団としても準備を進めてまいりますので、みなさまのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
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- 201911.28
- OKAYAMA ART SUMMIT
岡山芸術交流2019閉幕
上:
John Gerrard, X. laevis (Spacelab), 2017
Courtesy of the artist, Thomas Dane Gallery and Simon Preston Gallery
Pamela Rosenkranz, Skin Pool (Oromom), 2019
Courtesy of the artist, Karma International, Miguel Abreu Gallery and Sprüth Magers
Photo: Ola Rindal
下:
Pamela Rosenkranz, Healer (Waters), 2019
Courtesy of the artist, Karma International, Miguel Abreu Gallery and Sprüth Magers
Photo: Ola Rindal
9カ国、18組のアーティストによる作品が集結した国際現代美術展「岡山芸術交流2019」は11月24日に51日間の会期に幕を閉じました。
51日間の会期中の延来場者数は、約31万2千人に上りました。
県内はもとより、国内外からもたくさんの方にご来場いただきました。
皆様のご来場とご協力に、心より御礼申し上げます。
また、当展覧会は、1 年を通してアジアのアートシーンに貢献した団体や展覧会等を表彰する賞「ASIA ART PIONEERS」※において「PUBLIC ART PROJECT OF THE YEAR」を受賞いたしました。(2019 年 11 月 8 日発表)
※アジアのアートシーンのトレンド発掘、記録等を目的に、アジアの著名なアート媒体 を所有する Modern Media 社によって今年新設されたものです。
■国際現代美術展「岡山芸術交流 2019」概要
会 期 : 9月27日(金)~11月24日(日)計51日間
タ イ ト ル :「IF THE SNAKE もし蛇が」
参加アーティスト数:9 カ国、18 組
会 場 :旧内山下小学校、旧福岡醤油建物、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美 術館、岡山城、シネマ・クレール丸の内、林原美術館ほか市内各所
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- 201909.27
- OKAYAMA ART SUMMIT
岡山芸術交流2019開幕
岡山市、岡山県、公益財団法人石川文化振興財団をはじめとした実行委員会が主催する「岡山芸術交流2019」が開幕しました。
弊財団理事長の石川康晴が総合プロデューサーを務めます。
9月27日〜11月24日の2ヶ月間、岡山城・岡山後楽園周辺エリアの様々な歴史文化施設を会場に開催されます。
展示作品を見るだけではなく、アーティストの思考に遭遇し、時間や歴史、国境などを行き来するような芸術との交流をお楽しみください。
最新情報はこちらから
岡山芸術交流2019公式webページ
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- 201904.21
- OKAYAMA ART SUMMIT
ポンピドゥー・センター・メス の館長やコレクターがA&Cを見学!
4月20日(土)フランスのポンピドゥー・センター・メスの館長Emma Lavigneやコレクターのみなさんが来岡されA&Cの作品を見学されました。
作品を見て回るなかで「岡山芸術交流2019」の会場もご覧いただき、今秋の開催へ期待を寄せていただきました。
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- 201810.31
- OKAYAMA ART SUMMIT
岡山芸術交流2019プレイベント「A&C」開催決定!
石川文化振興財団は、2019年9月27日から開催される岡山芸術交流2019のプレイベントとして、岡山市街地に現代アート作品を展示するプロジェクト「A&C(エーアンドシー)」を開催いたします。「A&C」は「Art & City」の略で、カルチャーゾーンを中心としたエリアにある映画館、美術館、神社のパブリックスペースに、無料で鑑賞できる現代アート作品を長期間展示する試みです。前回の岡山芸術交流 2016 から継続展示されている『Faceted Development』(作家:リアム・ギリック 展示 場所:城下地下広場シンボルタワー)、『How to Work Better』(作家:ペーター・フィッシュリ ダヴィッド・ ヴァイス、展示場所:岡山ランドリービル壁面)とともに、まるで街全体が美術館になったかのように、現代アートとの出合いを体験いただけます。 あわせて、アート作品が街に継続的に点在することで「岡山=アートの街」という、あらたな都市イメージの創造を目指します。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ足をお運びください。【A&C概要】展示期間:2018 年 11 月 3 日(土・祝)~2019 年 11 月 24 日(日)展示場所:岡山市立オリエント美術館(岡山市北区天神町 9-31)岡山神社(岡山市北区石関町 2-33)シネマ・クレール 丸の内(岡山市北区丸の内 1-5-1)林原美術館(岡山市北区丸の内 2-7-15)時間:常時(ただし、岡山市立オリエント美術館、林原美術館は施設の開館日・開館時間に従う)料金:無料主催:公益財団法人 石川文化振興財団ディレクター:那須太郎(岡山芸術交流総合ディレクター/Art & Public 株式会社代表)特別後援:岡山芸術交流実行委員会会場協力:岡山市立オリエント美術館、岡山神社、林原美術館、有限会社シネマ・クレール協力:Art & Public 株式会社