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- 201711.20
- PRESS RELEASE
「⽯川⽂化振興財団ガラ・ディナー2017」 寄付⾦の⼀部を岡⼭県⽂化連盟に寄付
11月18日(土)にANAクラウンプラザホテル岡山にて第1回目となる「石川文化振興財団ガラ・ディナー2017」を開催し、岡山の企業経営者や東京のアートファンなどを中心に約160名の方々にご来場いただきました。
開催に際してご出席のみなさまより寄付を賜り、その一部である248万1千円を当財団より公益社団法人 岡山県文化連盟(所在地:岡山県岡山市、会長:若林昭吾)に寄付いたしました。寄付金は、岡山県文化連盟の事業である、文化・芸術の優れた指導者を学校等に派遣し、子どもたちに本物の文化・芸術を体験してもらう『学校出前講座』に活用いただきます。
なお、その他の寄付金は、先日開催が決定した「岡山芸術交流2019」他、財団の公益目的事業である芸術文化振興事業の為に活用させていただきます。当財団はこれからもさまざまな取り組みを通じ、岡山の芸術文化、教育、経済の振興を中心に、地域のさらなる活性化に寄与してまいります。
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- 201703.10
- PRESS RELEASE
Summer in JAPAN 岡山 開催
公益財団法人 石川文化振興財団(所在地:岡山県岡山市、理事長:石川康晴)は、ハーバード大学の現役大学生を講師に迎え、実践的な英語教育を提供するサマースクール「Summer in JAPAN岡山」を岡山大学で初開催いたします。
サマースクール「Summer in JAPAN」は、一般社団法人Summer in JAPAN(以下、SIJ)が2013年より大分県で実施する、英語教育および国際交流の2週間のプログラムです。メインのサマースクールはハーバード大学の現役学生が講師を務め、エッセイライティングやプレゼンテーションの強化クラス、アートや演劇ワークショップ、クラシックコンサート、留学セミナーなどの多彩なイベントを7日に渡り実施。充実した英語学習はもちろん、国際感覚も身につく新しいスクールです。
2014年度には経済産業省主催の「第5回キャリア教育アワード」奨励賞を受賞し、毎年国内のみならず世界中から参加者が集まります。
詳細については下記HPをご覧ください。
Summer in JAPAN岡山
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- 201703.06
- PRESS RELEASE
岡山大学との包括協定締結
国立大学法人岡山大学(所在地:岡山県岡山市、学長:森田潔)、株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)、公益財団法人石川文化振興財団(所在地:岡山県岡山市、理事長:石川康晴)および石川康晴は、岡山からグローバルで活躍できる起業家精神に溢れた人材を育成・輩出することを目指し、岡山大学における「ストライプ講座(仮)」開設と「ストライプホール(仮)」建設プロジェクトを実施いたします。
本プロジェクトを進めるにあたり、本日、国立大学法人岡山大学、株式会社ストライプインターナショナル、公益財団法人石川文化振興財団、石川康晴の4者間で「文化的教育的プログラムに関する包括協定書」に調印をいたしました。
岡山大学、ストライプインターナショナル、石川文化振興財団、石川康晴は、本プロジェクトを通じ、グローバルで活躍できる起業家(アントレプレナー)や社内起業家(イントレプレナー)人材を育成することで、岡山、そして日本の活性化に取り組んでまいります。
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- 201511.20
- PRESS RELEASE
開催概要決定!
第4回(仮称)岡山国際現代芸術祭実行委員会において、弊財団理事長の石川康晴が総合プロデューサーを務める芸術祭の概要が発表されました。
また、あわせてANAクラウンプラザホテル岡山、游庵(東京)にて実施計画発表会を行いました。
名称:岡山芸術交流 Okayama Art Summit 2016
(オカヤマアートサミット2016)
会期:2016年10月9日(日)〜11月27日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ、旧後楽館天神校舎跡地、岡山市立オリエント美術館、
旧福岡醤油建物、林原美術館、岡山城、シネマ・クレール 丸の内、岡山県庁前広場
主催:岡山芸術交流実行委員会
公式ウェブサイト:www.okayamaartsummit.jp
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- 201506.06
- PRESS RELEASE
アーティスティックディレクター決定
2016年秋に開催を予定している(仮)岡山国際現代芸術祭のアーティスティックディレクターが
英国出身の現代アーティスト、Liam Gillick (リアム・ギリック)氏に決定しました。
Liam Gillick プロフィール
("Imagineering OKAYAMA ART PROJECT" 全作家紹介ページ)
世界へ発信する芸術祭とすべく、今後具体的な計画を発表してまいります。